Aレベル

限界の大きさに膨らませたときに、上面にほんのり濃い色が残るもの。球体に近い形状。最初から傷がついている場合を除いて、時間経過ではほぼ割れない。このサイトの方法で作成。
・マルマンスケッチブック 図案シリーズ(13枚分の厚みが必要)
・ハサミ
・セロテープ
手順ではピンクの棒とクリアドームの間に紙をかませます。その厚みが肝心なのですが、サイトでは「図案シリーズ B5 画用紙 天のり製本 S253」を使用しました。厚みは図案シリーズならどれも同じなのではないかと思います(なんとなく)。
他のノートでは、「ジャポニカ学習長シリーズ」で26枚、「キャンパスノート」で27枚 がほぼ同じ厚さなので、それで代用できると思いますが、厚みを測ったものの実際に試したわけではないのでその点ご了承ください。(ペレットが尽きました・・・。(2回目))
上に挙げた以外のノートでもよいのですが(なんならノートでなくてもよい)、その場合厚みが違ってきますので各々やりながら調節していく必要があり、ある程度失敗してしまうことも考えられますので、ペレットを多量にお持ちでないかたは上記のものを準備したほうがよいと思います。1枚が厚く手順が楽になるのでマルマンのスケッチブック推奨です。
機械本体の個体差によって、マルマンのスケッチブックであっても枚数を調整する必要が生じると考えますが、見当がついているところから調整を始められるので最初から別のノートでやるよりは失敗回数を減らせるのではないかと思います。
(特に読む必要はありません。
長いので作成方法・手順へどうぞ。)
手順は以下の要素で成り立っております。
これらは結構繊細なバランスの上に成り立っており、手順の何れかを欠くと失敗確率が上がります。
手順の中で最も重要なことは紙をかませることで、この厚みで2週間以上割れずに持つものになるか(※2、3日ほどでしぼみはしますが再生できます)時間経過で割れるものになるかが決まります。
ペレットの破片とピンクの棒云々は、紙をかませること(風船に対する針の位置を変えること)で新たに生じる失敗要因に対する対策として手順にいれてあります。
たとえば紙をかませるだけかませて、それ以外は通常の方法で・・・というように一部だけ取り入れようとすると、逆に通常の方法で膨らませたときよりも失敗確率が上がってしまう可能性がありますので、手順を追うときは1つだけ取りいれるのではなく、くれぐれもすべての手順を踏むようにしてください。
なかなか面倒そうに感じられるとは思いますが、実際は[手順・方法]を順を追ってマネていけば、現状割れたり時間経過でしぼんでどうしようもないというかたに限っては、割れる確率は大分下がるであろうと考えます。
Aレベル
限界の大きさに膨らませたときに、上面にほんのり濃い色が残るもの。球体に近い形状。最初から傷がついている場合を除いて、時間経過ではほぼ割れない。このサイトの方法で作成。
Bレベル(オモテ)
限界の大きさに膨らませたときに、上面に濃い色が残らず、微妙にまだらになっているもの。まだらの状態によって時間経過で多少割れる。このサイトの方法の設定調整中など、最適なポイントから微妙にズレている時に出来る。
Bレベル(ウラ)
Bレベル(オモテ)の逆バージョン。Aレベルからみてポイントが逆に振れているときにできる。上面の色がAレベルよりも濃く残る。
☠
公式の方法でクリアドーム限界の大きさに膨らませたときにできる。時限式のカラフルな風船爆弾。